メイクを終えたNa'kazimaは元の顔からは想像つかないようなものになっていた。
髪こそ、まだ立てていないものの、目はhydeを思わせる強い眼差し・・・。
整った、小ぶりな口も丁寧に黒で縁取られ、とても美しかった。

Na'kazima「髪わ、アイロンで伸ばして逆毛立てぇ(ο≧д≦)οダイエースプレーで固めればイイトカ?☆(●^艸^●)ワリャ
っつか、おめぇら反応うすっ!!wwKYKY!!ワラ♂(>0<)♂ アゲ♂アゲ♂」

Katsu「Na'kazimaすっげーカッケー!!www(*●艸∀<$)キャ マヂ池麺ぢゃね!?hydeもびっくりぢゃん☆」
Talao「Na'kazimaクン、パねぇし!!(★+O∀o*)♪萌えww(◎艸≦)キャーーー(≧艸◎)やべぇ!!惚れるっちゃ♪」
Ikulla「俄然池ぢぁぁぁん!!!ちょwwまぁぢ俺っち達イケメン♂パラダイスぢゃねっwwwワラc(*●>∀艸)*゜☆」

Na'kazima「ちょwwwやめろってww褒め過ぎだしっwwwワラ(σ≧▽≦)σおめぇらもメイクすればwwwワラ」
そう言うとNa'kazimaはアイロンで髪を伸ばしはじめた。

Na'kazimaに言われ3人は雑誌を見ながらファンデーションを塗り始めた。
なんともぎこちない手つき。眉毛も普段よりも細く手入れする。

フールズメイトを参考に目の周りを黒くしていく、あるページを見てKatsuは思った。
『コノ人、鼻に布巻くとかwwwパねぇ!!(笑´艸`*)ププッ つか意味わかんねぇwwwwワラ』
そう思いつつも、ひたすら目の周りを濃く塗っていった。切れ長目もいいかもと、横の長さを出そうとしたりした。
自分の好きな青い色も塗ると割と様になってきた。

Ikullaはというと茶のアイシャドーのグラデーション。
濃すぎるメイクは似合わないとでも思っているのだろう。
目が終わると、ワカメが貸してくれたコテを使い髪をはねさせていた。

それを見ていたTalaoは何を思ったか小悪魔agehaを開き、それを参考にメイクをし始めた。
女形の化粧でもするのだろう。
濃いピンクのアイシャドーをアイホールと下瞼に塗り、二重の幅と下瞼を黒で囲む。
上下付け睫毛もつけた。眉は・・・髪の色は金に近い茶色だが、濃いピンクのシャドーで描くことにした。
髪は軽く逆毛を立てて、はねさせるくらいでいい。

Na'kazima「できた!?(((o≧▽≦)ノ彡キャ ワラワラ(◎*'艸`q*)☆.+゜」
Katsu&Talao&Ikulla「できたし〜↑↑(●>▽<●)wwwww」

そのとき部屋の戸が開いた
---------ガラッ・・・・。
アフター7に、スズコとピラティスと酸素バーに行き、スローフードのお店でご飯を食べてきたワカメだ。
4人を見たワカメは衝撃を受けた・・・・!!!

ワカメ「・・・・・・。ここはまさか・・・イケ♂パラ??」

♪イケナイ太陽〜〜ぉ♪⊂ニニ( ^ω^)ニニ⊃ナーナーナーナナナナーナーナーナーナーナナナナーナー♪


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