2回目となればメイクも少し上達したようにみえる。目の周りを丁寧に囲みアイシャドーを塗る
服もこの、スウェットより、キメなくては。雑誌のスナップに載るような4人だ。服は心配いらない。


Talao「(*´ェ`*)俺っちできちゃったで〜す(〃^∇^)owwwワラ」 どうやらTalaoは女形になる事は確定したようだ。
てっぺんを2つに結った髪。睫毛バサバサ、グロスはクリアピンク。その辺のリア充も驚くほど可愛く仕上がっている。
服はワカメの高校時代の服をアレンジしたスカート、ニット。ボーダーのタイツにヘアピン。

Katsu「俺も完成〜♂wwwマヂhideよりおしゃれだしwwwやべぇ」
化粧した自分を相当気に入っているようだ。
hideはギタリストだが、そのファッションセンス、カリスマ性・・・音楽の才能・・・
憧れている理由はたくさんある。
もちろん服はhideのような個性的な感じだ。と、言っても基本はお兄系。hideを真似たテンガロンハットが良く似合う・・・。

Ikulla「化粧トカ、マヂ楽しいしwwwwワラ( *´艸)( 艸`*)ププッ」
もう、髪をセットし化粧をするのはお手の物のようだ。Ikullaも基本はお兄系。ロックぽさを出すために清春を意識した
アクセサリーやベルトを取りいれる


Na'kazima「つか俺っちのメイク後鬼やべぇし!!!!(●´艸`)ワラ」

やはりNa'kazimaの化粧後は美しい。美しさは罪というのはこのことである。
やはり例えるならばhydeだろうか・・・YOSHIKI・・・いや櫻井敦司か・・・?
とにかくNa'kazimaの美しさには3人は到底及ばない。
カットソーに細身の白いライダースジャケット、黒スキニー、シンプルな格好がNa'kazimaの魅力をより引き出す


Katsu「ぢゃ、ちょっと練習して撮るべ!!!ワラ(圉´艸`*)」
4人は楽器の用意をする。
まだ4時だし、音の心配はいらない。デカ過ぎなければいいだろう。裏の爺さんと婆さんは耳が遠いし、
伊佐坂の家も留守だ。うるさい姉さんも母さんもいない。


Talao「ぢゃとりま用意できたしwww└( ´∀`)┘アハ ちょwwマヂ本格派じゃね??本物志向ぢゃんww( >艸<)ウヒヒッ 」
Katsu「鱒男兄ぃの部屋からマイク取ってくっからぁあぁ↑↑☆(´∀`)Ψ」
少したつと、鱒男兄ィの部屋からKatsuがマイクとスタンド、アンプを持って戻ってきた。
Ikulla「つーわけでぇ(_≧Д≦)ノ始めるとしますかぁぁ☆↑↑♂ワラ」
4人は配置についた。Ikullaがデジカメの録画ボタンを押した。
Katsuのドラムスティックがリズムを取る


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